外にあるトイレの扉の表面のベニヤが経年劣化がボロボロになっていたので、表面のベニヤだけをめくって新しい化粧板に張り替えました。
昔は建具屋さんがこのように木枠にベニヤを張って扉を作っていましたが、現在の新建材の扉は、表面がシートやプリントになっています。
新建材の場合、このような修理の方法はできないですが、ダイノックシートと呼ばれるシールを張ることによって表面の穴や傷を直す方法があります。
外にあるトイレの扉の表面のベニヤが経年劣化がボロボロになっていたので、表面のベニヤだけをめくって新しい化粧板に張り替えました。
昔は建具屋さんがこのように木枠にベニヤを張って扉を作っていましたが、現在の新建材の扉は、表面がシートやプリントになっています。
新建材の場合、このような修理の方法はできないですが、ダイノックシートと呼ばれるシールを張ることによって表面の穴や傷を直す方法があります。
先日はたいへんお世話になりました。西田さんのおかげでとても住み心地がよくなりました。
和室のクローゼットも玄関の収納スペースも大変使いやすく、収納力もすごいです!西田さん手作りの大きな引き出しは、ティッシュの箱が100個以上入ります!進めていただいたフローリングもさすがペット対応、ゴンも不自由なく歩いています。
リフォーム期間中に突然お願いしたことにも親切に対応していただいて、とても助かりました。
2週間以上に及ぶ大掛かりなリフォームでしたが、お仕事の質も高く、お値段もリーズナブルだったと思います。
我が家は初めてのリフォームで不安がありましたが、西田さんにお願いして良かった、大満足です。
ご本人様の承諾をいただき掲載させていただきました。
このような感謝のメールや手紙などを頂くと、本当に大工をやっていて良かったなぁと思います。
自分は子供の頃から、絵を描いたり、図工が大好きで(ほかの勉強は全然ダメでしたが・・・)暇があれば絵を描く、モノを造る。
そんな幼少期でした。父親が大工だったのも影響していたと思います。
その頃の自分は大工になりたい!とは思っていなく、確か医者、競馬の騎手、イラストレーターに憧れていた気がします。
どうして大工になったのかといえば、単純に父親が大工をしていたから。それだけでした。
最初の頃は親にはもちろん、周りの年配の大工さんや職人の方たちに怒鳴られたりキツイ言い方をされて辛かったですが、少しづつ仕事を覚えていくと
周りも認めてくれ、自分の仕事に喜んでくれるお客様や関係者を見て、大工って世の中で一番やりがいがある仕事なんじゃないかなって思うようになりました。
それでも時々、躓いて辛い思いもする時がありますが、(誰でもあると思います。)こうやって誰かのために頑張って、喜んでもらえるのは、誇りに思えることなんだなと。
こんな素晴らしいこと、おそらく大工をしていなければ感じることはなかったんじゃないかなって思います。
Y様、この度は本当にありがとうございました!明日からも一層、気を引き締め頑張っていきます!
テレビの壁掛け工事と、レコーダー用のニッチ棚の造作をさせていただきました。
55インチのテレビをしっかりとした柱のある位置を出し、アーム式の金具で固定します。
施工前にはなかった左下の棚は、壁をくりぬいてパイン材で造った棚板を埋め込んでいます。
裏側は、クローゼットになっており、そのスペースを一部利用してレコーダー置きの棚にしました。
もちろん配線類も壁の中を通してスッキリとした仕上がりになりました。
壁紙を貼り換えない前提での工事ですので、棚がすっぽりと納まるよう、1㎜も隙間が生じないように壁紙を傷めず壁に開口を開けるのがポイントになってきます。
あらかじめ現地を確認させていただき、壁の中の構造(筋交いの有無等)柱の位置関係などの確認をさせていただいたことで作業もスムーズに行うことが出来ました。
作業日数は1日。作業費は91,800円でした。
押入れの床のベニヤが湿気でボロボロになって今にも抜け落ちそうな状態でしたので張替えさせていただきました。
既存の床ベニヤを解体し、根太の傷みがある箇所を一部補強し、新しいベニヤを張ります。
半間の押入れも同じように傷んでいたので張替えさせていただきました。
工事費用は3万円、工事期間は半日でした。
人工樹脂タイプのウッドデッキの施工をさせていただきました。
今回、施工させていただいたのはYKKのリウッドデッキ200という商品です。
土台と呼ばれるベース部分にはアルミを使用し、天板のデッキ部分には人工樹脂を使用しているので木のように腐ることがありません。
木製のウッドデッキですと定期的に塗装をしないといけないのですが人工樹脂なのでその必要もないので最近はこのタイプのものが人気です。
マンションの集合ポスト40戸口の交換工事をさせていただきました。
既存のポストを撤去し、サイズが異なるため、裏側の外壁を塗装し、ダイケン製のダイヤル錠式ポストを取り付けました。
大津駅前の酒房えんや様のテーブル席拡張の改装工事をさせていただきました。
既存のカウンターを一部解体して二人席の座席をパイン材の集成材でコの字型の椅子を造り、七人席にしました。
カウンター部分と分けるために、柱を建てて格子を組み、個室らしくしました。
テーブルも造作で造りました。
限られた工事期間でしたが満足いく仕上がりになったと思います。
工事依頼は大工工事のみ。塗装、クロス工事は別途。
大津市Y様邸改装工事着工しました。和室の改装、リビングとキッチンのクロスとフローリング工事、廊下周りの改装と外回りの外構工事の予定です。
先ずは和室の改装工事からです。
和室の畳を撤去し、押入れ、板の間を解体します。
工事内容として、畳からフローリングへの変更、天井と壁のクロス工事、押入れの改装です。
畳を撤去し、畳の厚みとフローリングの天端が同じ高さになるように下地をして床材を張っていきます。
今回採用したフローリングはイクタのプリオスフロアー、ウォールナット柄です。
プリオスフロアーはペットを飼われているお家に最適なすべりにくく傷がつきにくい床材です。
敷居と床材に隙間ができないよう、1枚1枚丁寧に張っていきます。
暑い時期ですが完工まで頑張って愛情をこめて仕上げていこうと思います!
洗面所の床の一部が傷んで穴が開いてしまったので直してほしいとのご依頼です。
工事中の写真ですが、浴室側の床がひどく傷んでいました。原因は浴室側からの水の侵入だと一目で見てわかります。
浴室側引戸の足元にコーキングが打たれていました。ここから水が浸入しているようです。一度コーキングを剥がして、この引戸の戸袋の中にパネルを張ります。
アイカのバスパネルを戸袋の中に張り付けました。アイカはキッチン用パネル有名ですが、浴室には浴室用のパネルを必ず使用します。
パネルを張り付けた後、四隅にしっかりとコーキングを打ちます。
洗面所の傷んだ合板と根太などの木材を交換してクッションフロアと呼ばれるビニール床材を張って完成です。
工事期間は1日でした。