5坪ほどある広い玄関回りのフローリングの重ね張りリフォームです。
焼き板の張替え、キッチン交換に続き3度目のリピートをいただいたお客様です。

既存のフローリングの傷みが大きいところは捲って針葉樹合板を捨て貼りし、新しいフローリングを施工します。
今回お選びになられたのは東洋テックスのフローリングです。
光沢があるのが特徴です。

上がり框になるところも新しくリフォーム框を取り付けます。
目立つ場所なので斜めになっている部分も角度に合わせてキッチリ隙間なく取り付けなければいけません。



この東洋テックスのフローリングはワックスフリーの商品で最初からかなり光沢が強く高級感たっぷりです。
作業日数は2日間、料金は189,000円でした。
現地調査、見積り無料!お気軽にご相談下さい!
内外装リフォーム・大工工事の専門店
Reホームセンターだいくや(ニシダ建築)
☎077-532-4327
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雨漏りがするとのことで現地確認させて頂きました。
屋根に上がって見る前から原因はだいたい想像できましたがやはりということで

瓦の谷の部分の銅板金が腐食して穴が開いていました。これではまともに雨が入ってしまいます。
谷周辺の瓦を一度外してステンレス板金の谷に入れ替えます。
屋根の上に谷の部分があるとそこの板金が経年劣化し穴が開くことがあります。
屋根の上なのでなかなか確認することができず雨漏りがしてから修理することになるのですが、長く放置しすぎると内部の木材まで腐らせ修繕費が何倍にもなってしまうケースもあるのでおかしいなと思ったらはやめに対処することをお勧めします。
既存のプリント板金をめくり、ヨドプリントの土佐焼杉ブラックを張りました。


妻の上まで張り替えるため仮設足場を建てての作業です。
プリント板金にもいろんな種類がありますが個人的にこの土佐焼杉ブラックが一番かっこいいと思います。
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近江八幡市M様邸の天井、壁の石膏ボードを張り建具枠の取り付けもでき、大工工事もほぼ終盤で完成に向けてラストスパートです!

こちらは大津市にて、お得意先からのご依頼で大規模リフォームの大工工事をさせていただくことになりました。1階2階のフルリフォームです。部屋が解体され柱と土台だけの状態から木下地を作ります。
築年数が経っているので水平や起きなどから直していかなければいけないので大工としての技量が試されますね!
今月も大きな案件が続き、小さな工事依頼もこなしきれるのか不安なくらいある状況ですがお助け部隊の大工さんにも頑張っていただいているので気合を入れて1つ1つ完成させていきます!
「役立つ大工・DIYコラム」を追加いたしました。
【役立つ大工・DIYコラム】
https://www.shiga-daiku.com/column
大工仕事やDIYに役立つ情報をご案内します。どうぞご覧ください。
日曜大工に使用されている道具とは
現在、DIYによる日曜大工が盛んに行われていますが、手にできるものとしては様々な便利道具が売られており、それは、工具店やホームセンター、また、ネットを活用することで簡単に購入をすることができるようになってます。DIYでは、その対象によっては専門の道具や電動工具が必要となり、この場合には工具店などの実店舗での購入が適していますが、その理由としては、使い方に関して教えてもらうことができることや、万が一、故障などをした場合には迅速に対処をしてくれることがあります。
通常、日曜大工で使われる道具としては、トンカチやノコギリ、メジャーが広く知られていますが、便利道具としては木材の直角を簡単に出せる差し金や水平を簡単に確認できる水平器等があり、他にも材料を合わせたままにカットすることができるハタガネや、木材を押さえることができるクランプなどがあります。ノコギリの中でもカットソーは便利道具の1つになっています。これは、刃こぼれや切れが悪くなった場合には刃のみを交換することができるようになっており、品物によっても対象となる物に対して様々な種類が販売されています。
DIYで使用されている便利道具に関しては、新しい発想から生まれたものや、伝統的に大工さんに使用されていた物などがあり、工具店に行くことで知ることができます。
日曜大工に使用されている電動工具について
日曜大工では電動工具も良く使われています。その中でも便利道具としては電動ドライバーがあり、大きなサイズから専門の職人が使用するものまで、多くの種類が工具店では販売されています。日曜大工で通常使用する場合には、作るものなどにもよりますが、最初は小さなサイズのものから慣れていくことも1つの方法になります。小さな場合でも先の部分となるビットを交換することで様々なビスに対応をすることができるようになっているため、とても使い勝手の良い道具となります。タイプとしては充電式とコード付きタイプがあり、充電が煩わしいなど安定したパワーが欲しい場合にはコード付きの方が向いていることになります。
電動サンダーも便利道具の1つになります。かつては日曜大工などで材料の表面を平滑に仕上げる場合には紙や布といったサンドペーパーを使用していましたが、きれいにするには時間と体力が必要となり電動サンダーではその苦労をすること無く仕上げることができます。使用する場合にもサンドペーパーを交換するだけでよく、ホコリに関してもほとんどは小さな袋となる集塵袋が附属しています。また、中にはコードレスとなるミニサンダーも販売されており、この場合には小さな作品や細かなところのヤスリ掛けが簡単に行うことができるようになっています。
自分で洗面所を修繕する方法について
洗面所まわりのトラブルは、自分ひとりでも直せるものも多くありますので一度気になることがあった場合には確認をしておくようにしておくと良いでしょう。
洗面所まわりで気になる点としては、まずは蛍光灯が切れているかどうかや蛇口関係のトラブル、または洗面所ボウルの部分が汚れてしまったなどのトラブルが多くあります。こうした場合は自分でも行える対処法がありますので、自分で行ったほうが経済的にも楽な場合がほとんどです。
まず蛍光灯関係のトラブルについては電灯の部分を交換しておくだけで済みます。照明カバーをまず外してから状態を確認するようにします。蛍光灯の取り付け部分にゆるみがある場合は直すようにします。ゆるみがないない場合においては、蛍光灯が切れているかどうかを確かめて必要に応じて交換します。それでも異常が見あたらない場合はグローランプの点灯や周波数の切り替え設定が上手くいっていない場合などが考えられますので、対処していきます。
それでも洗面所の明かりがつかない場合においては、業者に見てもらうようにします。
蛇口関係のトラブルも多いです。その場合は取り替えることも可能です。蛇口も単水栓タイプのものや混合栓まで多種多様にあります。思い切って業者に依頼して買い替えしておくと新鮮な気分で洗面所を利用できることも多いでしょう。
分からなければ業者と相談しよう
洗面所ボウルの汚れなどについてはバクテリアなどが原因で汚れてしまっていることが多いです。まずは自分自身でスポンジなどで拭いてみてどこまで落ちるかを確認するようにします。落ちない汚れはティッシュペーパーに浴室用中性洗剤を吹きつけてパックするような感覚で拭いていき、後で水拭きで汚れを落としてから仕上げに空拭きしておくと洗面所ボウル付近の大抵の汚れは落ちるようになるでしょう。
排水口の臭いや水が詰まるなどのトラブルは、臭気止め設置や圧力ポンプなどの作業を行うことで解決できる可能性が高いです。ただこれは自分で修繕するよりも業者に相談するなどをしたほうが良いでしょう。
業者に依頼するときの代金についてはトラブルの種類にもよりますが大体数千円ほどでできることがほとんどですので、ある程度原因が分かったところで対処できるもの以外は業者に依頼したほうが簡単にかつ確実にできやすいことがいえます。
詰まりの原因については目に見える範囲以外のこともありますので、こうした目に見えない部分の修繕については業者のほうが詳しく知っていますし相談することで親切にアドバイスもしてくれることが多いです。
洗面所まわりなどのリフォームについても自分で行うことは難しいですので業者と相談しながら考えたほうが良いでしょう。
工務店とハウスメーカーの違いについて
建築施工会社には様々な形態がありますが、住宅の施工に関しては、大きくは工務店とハウスメーカーに分けることができます。工務店は、通常は地域に根差した業務を行っており、大きな特徴としては事業主本人が大工職そのものの技術を持っていたり、会社自体でも大工職人を社員として雇っている場合が多くあります。そのために、特に木の扱いに関しては慣れており、伝統的な工法や素材を使用して住宅を建てたい場合などにおいては強みを発揮します。また、長い付合いの協力業者がいることも多いことから、トラブルなどの対処も含めて機動力があることがメリットとしてあります。
ハウスメーカーは、現在、大手や、一定地域で展開を行っている場合など規模によっても特徴が異なりますが、多くは最初から値段を掲げている、いわゆる規格住宅を持っており、また、モデルハウスなどがあるために費用に関しても分かりやすい面があります。最初から住宅に対する保証関係等も書面にて明記している場合もあり、初めて住宅を購入しようとする場合には依頼をしやすいメリットがあります。但し、会社が職人を雇っていることはほとんどなく、工事に関しては、いわゆる下請業者が行い、ここでは、工事担当責任者となる企業の社員の能力が問われることになります。
一級建築士事務所が工務店に工事依頼をする場合について
建築工事に関しては、施工業者の他に大きな存在となるものとして設計事務所があります。種類としては、一級建築士事務所と二級建築士事務所がありますが、一般的には1級の資格を持っている場合に事務所名に等級を入れることが多く見ることができます。施工業者の中にも当然、一級建築士事務所としての登録を行って業務をしている場合もありますが、この場合には、そのほとんどは建築確認申請業務などが主となっています。
住宅の購入を行う場合には、まず、最初に建築士に依頼をしてプランや積算を行い、その後に業者の選定を行い発注をするという方法もあります。この場合には、多くは相見積にて値段を提出してもらい施工依頼先を決めることになりますが、その対象としては、ほとんどが工務店に見積の依頼をすることになります。この場合には、事務所としても当然、一級建築士事務所としての役割を果たす義務があるために、設計積算を始めとしての監理業務を行うことが求められ、それは監理業務報告書として施主に提出されることになります。
業者の決定に関しては、値段に関しての内容が第一になりますが、ここでは、施工レベルや、提示する図面への理解度、また、瑕疵担保も含めての工事への保証等が総合的に判断され、施主へのアドバイスも含めて選定が行われます。
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オリジナル家具制作等の数多くの範囲について
普段の生活上で不便に感じていることがあれば、どのような内容でもご相談頂ければオリジナル家具制作技術や手作り家具にて対応することができます。例えばテーブル作成や椅子作成を希望される方もいます。ダイニングキッチンで用いる家具の場合では寸法などを室内に合わせて制作する方法で、オリジナル家具のメリットを十分に発揮させることができますよね。手作り家具の場合では希望するサイズやカラー、素材を選べることが大きなメリットになり、どのような室内でも常に最適なプランで提供できます。
オリジナル家具制作方法の中にはテレビボード作成する方法も用意されています。一般的にはリビングなどで活躍できる手作り家具になり、来客などがあった際にも非常に目立つ家具になることから、デザイン性に優れたものを制作する方法で室内のグレードアップを行うことにも適していますよね。また、一般的なテーブルなどの他にも勉強机作成の方法も用意されています。勉強机作成では一般的に市販されているようなものではなく、使う方にとって最適なプランで制作することができ、サイズであったり、収納部分であったり、見た目などに対してもこだわりの一品として作成することができるので、おすすめのオリジナル家具制作方法です。
収納に便利な家具類としての制作内容について
どのような住宅でも、必ず必要になるスペースがあります。代表的な場所として挙げることができるのが、収納用のスペースになるでしょう。このスペースに関しては的確に設定する方法で、室内環境を綺麗に見せることができるので、片付けなどを行う際にも非常に利便性の高いものとして使うことができるでしょう。
棚作成などをメインにして壁面に対して大きな棚作成を行う方法、天井付近などのデッドスペースに対して吊り棚などを制作する方法などもあり、使われていない空間の多くの場所に相応しいものを制作できるメリットがありますよね。棚制作では片付けを行うアイテムに対して、常に最適なサイズに設定することができることも、オリジナル家具制作技術のメリットでもあります。
他にも面白いものとして木製遊具なども制作可能です。遊具類の場合ではお子さんがいるご家庭がメインになることが一般的になりますが、実際には大人でも利用できるアスレチック型の木製遊具なども制作することができ、室内の空間を上手に活用する方法で、アイデア次第で健康に良い環境の室内に仕上げることもできるでしょう。気になった方ならば、まずはプロの大工に相談されることが何よりおすすめです。